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x_remove − 選択した航海に対する COE をデータベースから削除する |
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x_remove removefile [ −Xxbase ] [ −Llegbase ] [ −V ] |
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x_remove は「悪い」航海の一覧を読み込み、 XSYSTEM データベースファイル を読み込み、悪い航海による COE を含まない新しい XSYSTEM ファイルを書 き 出す。これはある航海が系統誤差を持つとわかって(例、地形の値がうっかりメ ートルでなくファゾムで与えられた)、系統誤差を訂正してから xover/xupdate を 再実行しようとするときに有用である。新しいファイル名は古いファイル名 の末尾に _new が付いたものになる。 |
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−X |
代わりの xbase ファイルを指定する[デフォルトは xx_base.b ] 。 |
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−L |
代わりの legbase ファイルを指定する[デフォルトは xx_legs.b ]。 |
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−V |
冗長モードで実行することを意味する。 |
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GMT(l), x_system(l) |
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Wessel, P. XOVER: A Cross-over Error Detector for Track Data, Computers & Geosciences, 15, 333-346. |