X2SYS_PUT

名前
書式
説明
オプション

関連事項

名前

x2sys_put − 航跡データベースを更新する

書式

x2sys_put [ info.tbf ] −TTAG [ −V ]

説明

x2sys_putx2sys_binlist により作成された航跡ビンインデックスファイル を受け入れ、データトラックに関するこの情報を関連するデータベースに追 加 する。システム TAGinfo.tbf ファイルにエンコードされたタグに適合しな ければならない。データベースの航跡について問 い 合 わ せ る と き は 、 x2sys_get を使うこと。

−T

このデータタイプシステムの一意的な名前である TAG を与える。

オプション

オプションフラグとそれに付属する引き数の間にスペースを入れないこと。

info.tbf

単一の航跡ビンファイルの名前。与えられなければ、標準入力が読 み 込まれる。

−V

冗長モードを選択する。標準エラー出力に経過報告を送る[デフォ ルトでは「黙って」実行する]。

航跡ビンインデックスファイル latest.tbf に記録されている 情 報 を タ グ MGD77 に関連した航跡データベースに追加する。

x2sys_put latest.tbf −V −TMGD77

関連事項

x2sys_binlist(l) x2sys_get(l)